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ジャイロキネシスと筋トレ

最終更新: 8月13日

北海道の穏やかな気候に慣れてしまって、東京の暑さに戻るのがこわいです。

みなさん夏バテしていないですか?

藤澤しおりです。

わたしの肩は順調に回復しており、なんとか頭まで触れるようになりました。

もちろんPCも両手で打っております!ただ、右肩回りの筋肉がごっそり落ちてしまって見た目がなんともヘンテコです。人はなくしてからあったことに気付くのですね。これはしばらく筋トレです。

さて前回はピラティスとジャイロキネシスの違いを書いたのですが、今日は筋トレとジャイロキネシスの違いについてです。

もちろん筋トレは良いことです。筋肉は大切です。

わたしのレッスンを訪ねる方の中には、すでに筋トレに取り組んでいて、フィットネスジムなどに通われている方も多いです。

それでも、「腰痛は治らない」「ひざ痛は治らない」と訴える方も多いです。

病院に行けば手術か運動をすすめられてきたでしょう。

おそらく、身体に痛みやゆがみがなく、単純に減量したい、かっこいい身体になりたい、運動不足を解消したい、という方には筋トレが良いのだと思います。

ただ、慢性的な痛みを抱えている方はその限りではないかもしれません。

あげく運動不足の人がいきなりマシンで鍛え始めると、それにより痛みが出てしまうこともよくあります。

なぜか?

筋トレは基本的に筋肥大の考えがベースにあり、ひとつひとつ筋肉のパーツによってワークしていきます。(大胸筋、三角筋など)

負荷を与えた筋肉は超回復により繊維が増えたり肥大化するのですが、そこに関節運動をスムーズにするという考えはありません。

重さを使った筋トレは一方向だけになりやすく(上げる、引くなど)肥大した筋肉の張力によって関節の本来の位置がずれてしまい、スムーズな関節運動が阻害されてしまいます。

スムーズに動かせなくなった関節は炎症を起こして痛みが出てきます。

さらに関節を痛める理由の多くは、動きがその関節に依存(使いすぎ)しているからです。

例えば、歩く動作において、下半身では股関節、ひざ関節、足首、足指の関節が連動して(協調して)動いています。

ひざを痛めてしまう方は、実は股関節が硬かったり足首が硬かったりしてこの連動性が上手くいっておらず、結果的にひざに依存して使いすぎ、痛めてしまうことが多いのです。

筋トレでは一つの関節を一つの方向に動かすことが多いので、複数の関節の連動性(協調性)は改善できませんし、痛みがある人はその関節の動きが悪いのだと思いこみ、さらに負荷をかけて痛みを出してしまったりするのです。

ジャイロキネシスは、何度も出てくるその連動性(協調性)をワークしていくことが特徴です。体幹を柔軟に使いながら股関節、ひざ、足首も同時に動かしていきます。

特にジャイロトニックはごまかしがきかないので「先生、これは脳トレです」「むずかしいー!」と言われます。はい、そうなんです笑

でも、あらゆる関節運動がスムーズになるので、終わったあとは圧倒的に動きやすくなります。

筋トレは、この協調運動でうまくうごかせない関節を個別に強化するときに使います。うまく組み合わせて使えるとすごく良いと思います。

真面目なことを語ってしまいました。

早く皆さんとジャイロキネシス、ジャイロトニックがしたいです!!!

なぜなら楽しいからです。これもとっても大切。

東京もようやく梅雨が終わって本格的な暑さになりますね!!

体調を崩さないようにいっそう気を付けましょう。

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最後までお読みいただきありがとうございました。


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