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  • 執筆者の写真shiori

ストレスとわたしの身体

2022年を振り返り、印象的なエピソードがあったのでご紹介します



6-7月 初夏といわれるこの季節、実は体調が悪くなることが多い。


わたしの場合、悪くなり方は決まって「溜め込み型」です👿


言いたいことを喉にため、呼吸をとめ、食べ物を身体にため、毒素を溜め込んでいく。



そうなると身体には吹き出物ができ、浮腫み、だる重く、体重が増え、便秘になる。

身体に反応が出てからやっと気が付いたり、それでも気が付かなったりしています。



今年は、その季節変わらず過ごしていると思っていて


「あれ、ちょっと太ってきたな。そんなに食べる量増えてないし、北見だと運動量少ないかな。」と思っていました。


食べる量減らそうかなぁなんて思っていたところ



あ。。ストレスかもしれない。(思い当たるところあり)

そっか、ストレスか、そうだそうだ。

わー良かった。ストレスじゃしょうがない。


こう思ったら1-2日でするするっとお通じがあり、浮腫みが取れて1.5kgなくなっていきました。



え、すごくないですか?😯

別にこれといって何も対処してないんです、コレ。



自分の気持ちを受け入れて、しょうがないなって思っただけなんです。

あまりにも体調がよくなり、自分でびっくりしました。



このときは実は嫌なことや傷つくことが続いていて、でも

 

「これくらい言われても大丈夫。

 すべての人に理解してもらわなくていい。大人なんだし。」


と、自分に言い聞かせていたように思います。



ストレス(外的精神負荷)に対する身体反応は人それぞれ違って、


胃が痛くなる人もいるでしょうし、咳が出る人も、動悸がする人も、蕁麻疹が出る人もいるかもしれません。


それは自分が弱いところです。

身体はちゃんとおしえてくれてると感謝ですね。


もちろん病気になる前に対応しなきゃいけませんが、安易に薬を飲む前に少し振り返ってみてもいいかもしれません。



そしてストレス痛み、ストレス太りもやっぱりありますね。


医者やトレーナーの逃げ道として都合のいい言葉だなって思うこともありますし、もちろんストレスだけじゃないですし、身体から心をhappyにしたいという信念がありますけど。


精神負荷って身体にもかなり大きな影響与えています。



自分の身体を知ること、心を知ること、受け入れること🕊️



とても大事だなと思うエピソードでした。


ちなみに、これから同じようなシチュエーションになったら、

ストレスを受け入れるだけじゃなく 


相手の立場を思いやりながら言葉を選び、上手に自己主張できるようにしていこう!

とも思っています👍



もう大人ですし、自分の心身の平和を守るのは自分ですからね😊





STAYGOLD🌿ボディワークサロン

藤澤しおり




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